はじめに
本記事をご覧いただき、ありがとうございます！
今回ご紹介する映画は「スケボーに乗りたくなる映画」ということで、スケートボードを軸に展開する物語の作品をまとめました。
また、スケボーを通してストリートの文化、音楽やファッションにもご注目です。
世界観がとにかくカッコイイ！
どの作品も楽しめる映画なので、ぜひ最後までご覧ください。
No.1：mid90s ミッドナインティーズ(2018年)
●監督：ジョナ・ヒル
●脚本：ジョナ・ヒル
●キャスト：サニー・スリッチ / キャサリン・ウォーターストーン / ルーカス・ヘッジズ / ナケル・スミス / ジェロッド・カーマイケル / アレクサ・デミー / オーラン・プレナット / ライダー・マクラフリン / ジオ・ガリシア
13歳のスティーヴィーが街で見かけた店に足を踏み入れたそこは、スケートボードショップで中にはイカした年上の少年グループの溜まり場になっていた。
スティーヴィーはその少年グループに憧れを抱き、近づいていく…
初々しい13歳の少年が、徐々に大人の世界へと背伸びをして入ろうとする姿がとても可愛いくも、スケートボードを通じてストリートカルチャーを感じれる作品で、ぜひおすすめです！
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No.2：ノースハリウッド(2021年)
●監督：マイキー・アルフレッド
●脚本：マイキー・アルフレッド
●キャスト：ライダー・マクラフリン / アンガス・クラウド / サニー・スリッチ / ニコ・ヒラガ / トーマス・バルブスカ / ミランダ・コスグローヴ / アラミス・ハドソン / ビンス・ボーン
いつも、昔からの友人とスケートボードに励むマイケル。
マイケルは卒業後プロスケーターになりたいのだが、マイケルの父親には大学に行くか自分の仕事を継いで欲しいと言われている。
そんな葛藤の日々の中で、彼女ができたりスケート仲間が変わって行くに連れて、昔からの友人を遠ざけてしまう…
本作は「mid90s ミッドナインティーズ」の共同プロデューサーが監督ということもあって、mid90s ミッドナインティーズのキャストが出演している。
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No.3：スケート・キッチン(2018年)
●監督：クリスタル・モーゼル
●脚本：クリスタル・モーゼル
●キャスト：レイチェル・ヴィンベルク / ニーナ・モラン / カブリーナ・アダムス / ブレン・ロレンゾ / デデ・ラブレス / ジェイデン・スミス / ジュールス・ロレンゾ / アジャニ・ラッセル / ニコ・ヒラガ
スケートボードが好きな17歳の少女は、スケートを楽しむ公園で技を決めようと試みた結果、失敗して怪我を負ってしまう。
そのことから母親に、スケートボードを止めるように言われてしまうのだが、ニューヨークに女子だけのスケートボードグループがあることを知り、電車に乗り会いに行くことにした。
少女が感じる孤独間や疎外感、心の成長をスケボーと共に描いた青春映画です。
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No.4：ロード・オブ・ドッグタウン(2005年)
●監督：キャサリン・ハードウィック
●脚本：ステイシー・ペラルタ
●キャスト：エミール・ハーシュ / ジョン・ロビンソン / ビクター・ラサック / マイケル・アンガラノ / ニッキー・リード / ヒース・レジャー / レベッカ・デモーネイ
アメリカ西海岸。
サーフィンとスケートボードに明け暮れる3人の少年がいる街、ドッグタウン。
スケートボードで未来を切り開いて行く青春ドラマで、ストリートスタイルが詰まっている実話の名作。
ファッション共に、ストリートカルチャーのエモい世界観で魅了されること間違いなしの作品です！
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まとめ
気になる映画はございましたか？
今回ご紹介したのは、下記の４作品です。
・mid90s ミッドナインティーズ(2018年)
・ノースハリウッド(2021年)
・スケート・キッチン(2018年)
・ロード・オブ・ドッグタウン(2005年)
ぜひ、映画選びの参考にしてみて下さい。
当サイト「FUJI room」では他にもおすすめ映画の紹介をしておりますので、そちらもチェック！
最後までご覧下さり、ありがとうございました。
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