おもちゃが動く映画(洋画)6選

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はじめに

本記事を閲覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「おもちゃが動く映画」ということでご紹介するのですが、おもちゃが動くと言えば皆さん”トイ・ストーリー”を思い浮かべるのではないでしょうか?

ウッディとバズの友情をはじめ、色んな困難をおもちゃの仲間たちと乗り越えたり、おもちゃとおもちゃの持ち主であるアンディとの絆や愛情なんかも垣間見える、面白くも感動させられる名作。
そんなトイス・トーリー以外にも、おもちゃが動くことをテーマにした映画があるのをご存じでしょうか?

ということで、メジャーな作品からマイナーな作品の中から厳選してご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧になり映画選びの参考にしてみて下さい!

No.1:リトル・ヒーロー(1995年)

●監督:フランク・オズ
●脚本:メリッサ・マスシン
●キャスト:ハル・スカーディノ / リンゼイ・クローズ / リチャード・ジェンキンス / ライトフット / サキナ・ジャフリー / リシ・バット / ヴィンセント・カーシーザー

“魔法の戸棚が命を吹き込む”

9歳の誕生日を迎えたオムリは、机の上に乗るほどのサイズの小さな戸棚とインディアン人形をプレゼントされる。
夜になり、オムリはインディアン人形を戸棚に入れカギをかけて眠りについた。

すると翌朝、戸棚から物音がするのでオムリは恐る恐る中を開けると…
確かに人形だったはずのインディアン人形に命が宿り、小さな人間になっていた!

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No.2:テッド(2012年)

●監督:セス・マクファーレン
●脚本:セス・マクファーレン / アレック・サルキン / ウェルズリー・ワイルド
●キャスト:マーク・ウォルバーグ / ミラ・クニス / ジェシカ・バース / パトリック・ウォーバートン / ジョバンニ・リヒジ / ジョエル・マクヘイル / ローラ・ヴァンダーヴォード / マット・ウォッシュ / エイディン・ミンクス / ビル・スミトロヴィッチ / ノラ・ジョーンズ / サム・ジョーンズ / トム・スケリット

「キミとおしゃべりで出来たらいいのに」
ベッドで隣にいるテディベアにそう願い、眠りにつく少年ジョン。

すると翌朝願いが叶ったのか、テディベアに命が宿った…
ジョンは喜びだが、家族は当然大パニック!

それから時が経ち、27年後…

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No.3:スモール・ソルジャーズ(1998年)

●監督:ジョー・ダンテ
●脚本:ギャヴィン・スコット / アダム・リフキン / テッド・エリオット / テリー・ロッシオ
●キャスト:グレゴリー・スミス / キルスティン・ダンスト / ジェイ・モーア / フィル・ハートマン / ケヴィン・ダン / デニス・リアリー / デヴィット・クロス / アン・マグナソン / ディック・ミラー / ウェンディ・シャール / ジェイコブ・スミス / アレクサンドラ・ウィルソン / ロバート・ピカード / ジョナサン・ボーク

軍事用AIチップが搭載された2種類のおもちゃ、軍隊とモンスター。
軍隊はモンスターたちを破滅させるという世界観で作られたおもちゃなのだが、軍事用AIチップによりおもちゃたちは自発的に動き言葉も話すようにできてしまった…

軍隊のおもちゃたちは世界観を忠実に守り、本当にモンスターのおもちゃたちを破滅させようとする中で、人間も脅かすほど凶暴で手を付けられない状況になってしまう。

一方モンスターのおもちゃたちは、臆病物や思いやりのある平和なおもちゃたちだった。
そんなモンスターたちは、軍隊のおもちゃたちから見ろ守るため隠れて過ごしていたが、ある1人の少年と出会い、力を合わせて軍隊のおもちゃたちに立ち向かう!

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No.4:ナイト ミュージアム(2006年)

●監督:ショーン・レヴィ
●脚本:ロバート・ベン・ガラント / トーマス・レノン
●キャスト:ベン・スティラー / カーラ・グギーノ / ロビン・ウィリアムズ / ディック・バン・ダイク / ミッキー・ルーニー / ビル・コップス / ジェイク・チェリー / リッキー・ジャーベイス / スティーブ・クーガン / パトリック・ギャラガー / ラミ・マレック / ピエルフランチェスコ・ファビーノ / ミズオ・ペック / オーウェン・ウィルソン / ラミ・マレック / ポール・ラット / ヒュー・ジャックマン / レベル・ウィルソン / ジョン・バーサル / ダリル・クオン

自然史博物館で夜間の警備員として勤務することになったラリー。
そこでは、夜になると展示物に命が宿り動き出すという不思議な現象が起こる!
信じられない光景を目の当たりにしたラリーは…

おもちゃとは少し違いますが、展示されている大きな模型や小さな人形といった、動くはずの無いものが動く世界観がワクワクさせてくれるので、ぜひご鑑賞ください。

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No.5:チャイルド・プレイ(2019年)

●監督:ラース・クレヴバーグ
●脚本:タイラー・バートン・スミス
●キャスト:ガブリエル・べイトマン / オーブリー・プラザ / ブライアン・タイリー・ヘンリー / ティム・マシスン / デヴィット・ルイス / マーク・ハミル

こちらのチャイルド・プレイは2019年に映画に公開された、チャイルドプレイシリーズのリメイク版になります。

本作の設定はこれまでと違い、音声録音やスマホとの接続のほか、スマート家電操作などのハイテク機能を搭載したAI人形が、人間を恐怖に陥れるスラッシャー映画(グロテスクな描写あり)。
現代版チャイルド・プレイといった内容なので、今までとは違った面白さがあります!

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No.6:ピノキオ(2022年)

●監督:ロバート・ゼキメス
●脚本:クリス・ワイス / ロバート・ゼキメス
●キャスト:トム・ハンクス / ベンジャミン・エヴァン・エインズワーズ / ジョセフ・ゴードン=レヴィット / シンシア・エリヴォ / ルーク・エヴァンス / キャン・ラマヤ / ジュゼッペ・バッティストン / ルウィン・ロイド

本作は、1940年に公開されたアニメ映画ピノキオの実写映画になります。

おもちゃ職人のゼペットは星に願う。
自分で作った「あやつり人形」が自分の子供になりますようにと…

すると寝静まった頃、星の女神がやってきて「あやつり人形」に命を与えた。

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まとめ

今回ご紹介した作品は、下記の6作品

●リトル・ヒーロー(1995年)
●テッド(2012年)
●スモール・ソルジャーズ(1998年)
●ナイト ミュージアム(2006年)
●チャイルド・プレイ(2019年)
●ピノキオ(2022年)

気になる映画はございましたか?
ぜひ、ご鑑賞ください!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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